城陽市議会 2022-06-27 令和 4年第2回定例会(第5号 6月27日)
特に東部丘陵線については、本市だけの道路という枠で考えるべきではなく、宇治田原町の山手線、また宇治市の立場林道といった東西軸を整備することで、京都府の南北軸からの人流を呼び込み、各地区各地区の土地利用との連携を図り、かつそれぞれに相乗効果が発揮されるような土地利用の機能を導入することが重要であると考えております。
特に東部丘陵線については、本市だけの道路という枠で考えるべきではなく、宇治田原町の山手線、また宇治市の立場林道といった東西軸を整備することで、京都府の南北軸からの人流を呼び込み、各地区各地区の土地利用との連携を図り、かつそれぞれに相乗効果が発揮されるような土地利用の機能を導入することが重要であると考えております。
今回、長池計量所につきましては、東部丘陵線の整備に伴い移設が必要となったことから、長池地区の埋め戻しの進捗並びに今後の埋め戻し箇所を考慮して、府民スポーツ広場(みどりが丘)付近の立場林道沿いに奥山計量所を新設し、令和4年2月28日より運用を開始したところであります。 (ア)は位置図となっています。左下の青色の箇所が撤去した長池計量所であります。右上の赤色の箇所が新設した奥山計量所であります。
○大石雅文まちづくり活性部長 おっしゃるとおり、区画①の部分につきましては、新名神の北側になっておりまして、直接新名神の城陽市域にかかる部分ほど密接してる部分ではないところではございますが、したがって、町道からの出入りですので、既存の町道からの出入りを確保するという部分でいけば、動線は確保できるんかなというふうには思いますが、ただ、ここもインターチェンジと隣接いたしますので、この辺りのいわゆる立場林道
現在、新名神工事に係る土の運搬のうち、宇治田原方面からの運搬につきましては、図面右手の白丸でお示ししておりますように、立場林道から東部丘陵地に入り、西進して、富野工区へ運搬するルート、また、八幡方面からの運搬につきましては、図面下の白丸で示しますように、国道307号から東部丘陵地に入り、場内を北進するルートを確保できないかなど、工事による生活環境への負荷を最少にするため、運搬ルートの工夫について、市
◆(坂下弘親君) (登壇)いずれにしましても京都府も立場林道、白川線については複数にまたがってますので整備はどうするかということはまた考えるとして、沿線の市町と検討したいというので、できるだけ、あそこは大分整備しなくちゃなんない道路なので、府のほうに移管してやってもらったほうがいいんじゃないかと、こう思いますので、よろしく研究していただきたいと思います。
先日、一部新聞報道で、宇治田原町の郷之口岩山線が渋滞を避ける抜け道になっており、スピードを出す車が多く、ごみ出しにも行けない危険な状況と出ておりましたが、白川地区の白川浜山本線から立場林道の道路におきましても、宇治田原方面または折居台方面から、志津川、黄檗方面または宇治橋方面へと抜ける抜け道へと利用されており、車同士の離合が困難な箇所が多いにもかかわらずスピードを出す車が多いため、住民より非常に危険
これについては随分と私、一般質問でいろいろお願いをしてまいった経過があるんですけれども、以前にお願いした商工会議所、警察、消防署のある国道24号線のあたりから、東向いてJRを高架で越えて、ほぼ直進という形で、できれば立場林道ということでお願いしてるんですが、それの大体で結構ですので、現在での見通し、全くそうはできないんだと、当初からの計画どおりでいくのかというようなところで、以上3項目お願いします。
それから、北幹線ですけれども、この図面では、私は何とか側道、もしくは側道に匹敵するものを立場林道までぜひお願いしますということを申し上げてきました。ところが、この図面によると少し、少しじゃない、大分手前になるというようなことではないかと思うんですけれども、その辺、再度お願いをしたいと思います。
よって、税金の増収につながるということで、何としてもあの現在の警察署のあたりから真っすぐ立場林道まで側道をつくるべきというようなことでお答えを願います。 3点目に、木津川運動公園付近の高架橋の景観についてであります。NEXCO西日本だけでは予算面でも限界があります。西日本は利益を上げるためにやるのですから。
2点目に、本市は新名神を活用した広域的な交流拠点機能などの土地利用の展開・誘導を目指すことにしていますが、山砂利採取地近辺、自衛隊演習場なども含め、将来的な土地有効利用を図るためにも、国道24号新池から東へ宇治田原町立場林道まで側道建設が必要であると私は考えますが、これはぜひ市長さんのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
宇治市民も立場林道を経て、仮称宇治田原インターチェンジにダイレクトに乗れます。さらに、道路整備がおくれている城陽市と同じく、木津川右岸地域に位置する井手町、宇治田原町、和束町、笠置町からのアクセスも道路計画が進めば大幅に改善するでしょう。
そうしますと、やはりああいう交差点もますます渋滞が激しくなるということで、ここでひとつ提言をさせていただきたいんですけれども、南の方から来られる方の、いわゆる観光客の受け入れとして、将来的には山城総合運動公園の外周的な道路を宇治白川線につないでもらって、立場林道の観光周遊道路に接続してもらうと、こういったこともひとつ構想としてぜひ考えていただきたいなと。
これにより奥山2番地からのダンプは立場林道から国道307号、場内道路を通り長池方面へ入るため、市道3001号線は通過しないと説明しました。 また委員は、奥山2番地の認可更新に当たって市の考えをただしました。これに対し市は、条例上、保全区域外として整理した。協定は条例に基づき行うもので、特段の問題がなければ認めていく考えであると答えました。
4.審査概要〔請願第10-5号〕 (1)質疑及び意見・要望の項目 ◯市道宇治白川線の府道昇格に向けて、関係市町で要望されているが、請願にあるような新設道路(折居清掃工場入り口から市道白川28号線まで)を府道にし、この間の市道宇治白川線を生活道路にすべきについて ◯市道宇治白川線の交通量調査実施について ◯旧市道白川水落山線(通称:立場林道)の道路整備と市道再編により、現在の市道宇治白川線になっているが
又、近い将来、第2名神道路のインターが立場林道に接続するなど、予想を越える車両の流入が見込まれます。これらを予想しての白川林道は近くオープンになりますが、府道宇治瀬田線の渋滞が、逆に宇治白川線に移行する事も予想されます。 従って、本区が兼ねてより再三にわたり要望している此の問題の解決に当たっては、本市道とは別のルートとして、宇治の市街地や、城陽市へ直接つなぐ、新設道路が必要と考えます。
そしてまた、白川地域の日常生活を考えてみますと、昔の立場林道、いまは宇治白川線ということですが、そしてまた宇治川沿いの大津南郷宇治線、この二つが主要な生活道路であります。しかし昨今、非常に交通量がふえてまいりまして、白川から宇治市内、あるいは京都市内に出る場合、特に観光シーズン、あるいはまた朝夕のラッシュ時にありましては、その利便性に非常に悪い影響を来しているというところであります。
ところが、昔の立場林道が宇治白川線になり市道が拡幅されますと、まず市道沿いの南部ゾーンの山林から開発が始まりました。昔の農作業小屋が資材置き場にかわり、やがてプレハブの作業所が建ち並びました。ゆうゆうの里の建設が始まるころには、宇治白川線に面した隣に広大な資材置き場ができて、いまでは毎日残土を満載したダンプカーがうなりを上げて出入りしております。
ところで、寄附が原則という点であっても、以前立場林道が宇治白川線になっていくときでもかなりいろんな問題があったと思うんです。ですから、立場林道のときのこともありますので、今回のこの8メートルという幅の林道につきまして、市長は本会議の説明でも、将来山麓バイパスや第二名神のアクセスになると。
ところが、近年、立場林道、すなわち宇治白川線の開通や、府道大津南郷宇治線における崖崩れや、太陽が丘周辺の渋滞などにより、迂回路的に利用されるケースが目立ち、著しく通過交通量が増加していると思いますし、行楽シーズンには他府県からの車も多く見受けられます。